テークアウェイというミス

テークアウェイトの定義:テークアウェイトは、バックスイングの指導が間違っていることをいいます。

バックスイングを誤ると、体重移動と身体の回転がうまくできずに、腕だけでバックスイングしてしまいます。

直し方

アドレスをとり、お腹にクラブのグリップエンドをあてがいます。そして、そのままシャフトの部分をグリップし、体重移動で8時の位置まで身体を回転させバックスイングします。その位置から通常のグリップに戻しバックスイングを完成させれば、正しいバックスイングが身に付きやすくなります。

トップからダウンスイングにかけて体重移動がうまくできないミス

体重移動がうまくできない人は多く見られます。
体重移動がうまくできないことで、オーバーザトップとキャスティングのミスが出やすくなります。

直し方
1、ダウンスイングで下半身主導のスイングを意識しましょう。
2、ウォークスルードリルが効果的です。
3、右手を腰の後ろ手に左手だけのいスイングを行います。このスイングでは体重移動がしやすいので先に体重が動く感覚を覚えましょう。
4、右足から左足への体重移動をバスケットボールドリルなどで体感することもできます。
5、下半身からのダウンスイングは、一瞬手、腕、肩に間が出来るので体感していきましょう。

キャスティングというミス

キャスティングはダフリの原因になりますし、ダフリを嫌がって逆にトップにもなります。

ダフりやトップは結果は違っても、原因をつきつめると同じ場合がります。

ダウンスイングでコックが解けた場合、この状態でインパクトしても強いボールは打てません。
すでにバックスイングで貯めたパワーが失われているからです。

シャフトはしなるのでそのしなりを活かすため、グリップをコックをほどかずにアドレスの位置まで戻す必要があり、
そうすることで最大のパワーでインパクトを迎えることが可能になります。

プロのスイングでは、体がアドレスに戻りかけているとき、
コックが大きく、グリップは元の位置、ヘッドはまだ9時くらいにあったりしますので、
一度スイングチェックしてみましょう。

ディスコネクションというミス

セットアップ上の問題

スウィング中、上腕部が胸から離れるため、腕と体がばらばらに動くこと。

腕を伸ばしてクラブヘッドをボールに届かせようとして、腕と体の間隔が空きすぎる。

直し方

両腕を自然にかたから垂らし、

スタンスがボールより離れすぎているため、インパクトでは手を伸ばさざる得ない。

直し方

ボールを左足カカトとスタンス中央に置く。

体の回転ではなく、腕でバックスイングを完成させる。(腕使いすぎ)

直し方

両脇にタオルなどを挟んだまま、フォロースルーの完了時までスリークウォータースウィングを行う。

リバースピボットになってしまい、正しいバックスイングが完成できない。

直し方

正しいバックスイングを開始し、体重が左足に戻ろうとする手前バックスイングを終えて、そこをトップにする。
バックスイングが大きすぎると、軸が折れたりして正しくスウィングできない。

インパクト後にチキンウィング(鶏の翼)のように体から離れて、体重移動が正しく行えない。

直し方

1、タオルを両脇に挟んで、ダウンスイングの体重移動を早めに開始。
2、左上腕部を右手で掴み、ミドルアイアンを使って、ティーアップしたボールを打つ。

※タオルは背中越しに挟むこと。

スウィングの支店はあくまでも左肩。
肘の裏側(曲がる側)が内側をむくとなりやすい。

よくあるアドレスの問題

セットアップ上の問題

左手のウィークグリップ

結果、ウィークグリップはフェードやスライスになりやすい。

直し方

親指:グリップ中心のやや右に位置

V字:指の間のV字は右肩と右耳の間を指す

バックライン:人差し指第二関節と小指の付け根の間を通るように。

右手のパームグリップ

結果、右手のコントロールが強すぎる傾向

直し方

右手は中指と薬指で握るようにし、右手の生命線で左手親指を包み込むようにする。

アライメントやボールの位置

結果、ここに問題があると、打球にバラつきが出る。

直し方

体のライン(スタンス、肩)を目標線と並行にする。

左足カカトとスタンス中央の間にボールをセット。

力感のないだらっとしたポスチャー(構え)

結果、ダフリやトップになる。

直し方

クラブのグリップを後頭部に、シャフトは背中にあてがって、
背筋がまっすぐ伸びていることを確認、そのまま前傾を作ってアドレスする。

シャンクの原因

ミスショットには、セットアップ上のミスとスイング上のミスがあります。

シャンクとは、
クラブのホーゼル(ネック)部分がボールに当たってしまうことを言います。

セットアップ上の問題

原因1スタンス位置がボールに近すぎる。

矯正方法

腕を肩から自然に垂らした位置でグリップし、体とグリップエンドとの間にこぶし1個分から2個分の間隔をあけて構える。要するに正しいポスチャ―を取るようにする。

原因2目標線に対して両肩が開いている。(肩がオープン)

矯正方法

肩のラインを目標線と平行にして構える。

原因3腕と手の緊張が強すぎる。

矯正方法

腕とグリップの緊張を解き、必要以上に力を入れすぎない。

原因4つま先に体重がかかり過ぎているため、インパクトゾーンでクラブヘッドが目標線のアウトサイドから入っている。

矯正方法

スイング全体を通じて、かかと寄りに体重をかけるようにする。

スイング上の問題

原因1腕の緊張が強すぎて、クラブのリリースが出来ない。

矯正方法

腕の緊張を解いて、クラブヘッドの重みを感じながらスイングする。

原因2スイング軌道がアウトサイドインになっていて、ホーゼル(ネック)にボールが当たる。

矯正方法

インパクトゾーンでクラブが目標線を通るようにスイングの軌道を修正する。
インパクトゾーン外側に10cmほどの板などの障害物を置いて、その内側でスイングするようにする。

原因3インサイドアウトの軌道のため、、ホーゼル(ネック)にボールが当たる。

矯正方法

ショット全体を通じて体を左右に動かすの(スウェイ)ではなく、体を回転させるようにする。

スイング全体を通じて体重配分などに注意し、体を回転させるようにしましょう。

ダフリの原因

アドレスの問題

セットップが正しくないので、体を地面と平行に保てない。

直し方

背筋を伸ばし、お尻を少し突き出すように構え、両肘を少し曲げる。

ボールの位置がスタンス幅より左にあるとスイング最下点がずれる。

直し方

スイングアークの最下点の確認。
セットアップでボールを左足かかととスタンス中央との間にセット。

スイング上の問題

ダウンスイングで体重移動がうまく出来ていないため、スイングの最下点が早く来てしまう。

直し方

これには

ダウンスイングでクラブのリリースが早すぎるとクラブの最下点が早くきてしまう。

直し方

「キャスティング防止ドリル」が効果的。
ミドルアイアンで、アドレスでコックを完成させてから、ハーフスイングで打つといい。

プッシュの原因

打球がまっすぐ右へ飛んでしまうこと。

アライメントが目標線に対して、クローズになっているためにインサイドアウトの軌道を描いてしまう。

直し方

アライメントを目標線と並行にする。

ボールの位置がセンターか後方によりすぎていると軌道がインサイドアウトになる。

直し方

インパクトゾーンで軌道が目標方向へ移動するようにボールの位置を修正。

スイング上の問題

トップでリバースピボットになっているとインパクトでは目標方向へ上半身が流れる。

直し方

トップでは体重を右足に大部分を乗せ、胸を右足の上まで移動させる。

ダウンスイングで下半身が目標方向へ流れるため、クラブのリリースのタイミングが遅くなる。

直し方

腰のスライドに注意し、しっかり回転させてダウンスイングする。

スイングプレーンがフラットすぎると、インサイドアウトの軌道を描きやすい。

直し方

バックスイングのトップの時点で、左腕をアドレスの時のシャフトの角度と並行になるように意識する。

プルの原因

プルの定義:プルとは打球がまっすぐ左へ飛んでいくボール。

アドレスの問題

アライメントが開いていて、アウトサイドインの軌道を描いている。

直し方

アライメントを目標と並行に直す。

ボールの位置がスタンスより左にあり、アウトサイドインになる。

直し方

インパクトゾーンでクラブが目標方向へ通過するようボールの位置を修正する。

スイング上の問題

体重移動がうまくできておらず、下半身が止まっている可能性が高い。
そのため、上半身からスイングを開始してしまい、アウトサイドインの起動を描く。

直し方

下半身主導で体重移動をしっかりする。

バックスイングの際、クラブを低く遠くアウトサイドへ引きすぎているので、
ダウンスイングで間違ったところからクラブがアウトサイドインで戻ってくる。

直し方

バックスイングは体重移動と体の回転で行い、腕だけを使わないようにする。

フックの原因

フックの定義:ボールが飛び出した後、左へボールが曲がっていくことです。インパクト時に目標線に対して、フェースが左に向いている場合に回転がかかり曲がります。

フックの原因 セットアップ上の問題

原因1

ストロンググリップが強い場合が多いです。両手のV字が右肩か右肩のさらに右を指していないかチェックし、なっている場合は正しい位置に戻します。
直し方
スクエアグリップになるように注意し、V字が右肩と右耳の間に来ているようにします。

原因2

ボールの位置が中央寄りになりすぎている場合があり、インサイドアウトの軌道でフックを打つのは上級者に多い傾向です。
中級者は、スタンスより左寄りになりすぎていて、プルフックを打ちやすいようです。これはリリースができてきているため、上達による傾向です。

直し方
軌道がボールの目標方向へ通過するようにスイングの起動の修正を行います。

フックの原因 スイング上の問題

原因1

1、下半身の動きが悪いとリリースが早すぎてクラブフェースが閉じてしまいます。
2、上半身が固定され、スウェイすることでリリースが早くなります。
3、スイングプレーンがフラット過ぎると、インサイドアウトの軌道を描きやすくなります。

直し方
「スプリットハンドドリル」でボールをストレートに打つ練習が効果的です。
トップでは左腕をアドレス時のシャフトの角度と並行に保つイメージを持ちましょう。

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